重川様邸工事レポート②
補修により、壁が平らになり
元の凹凸のある模様がなくなったため、ここで模様合せをしていきます。
平らな部分を周りの模様と合わせるため、塗料を吹き付けていきます。
均一に塗料を吹きかけ模様を作り、元の外壁の質感に合わせていく技術のいる作業です。
模様合せが完成したら、下塗りを行います。
下塗りはSK化研:ソフトサーフSG 使用
旧塗膜表面の微細なひび割れ、巣穴などを1回塗りでカバーでき良好な仕上り感が得られます。
上塗りはSK化研:プレミアムシリコン
従来のシリコン塗料より耐久年数が長く
チョーキングやひび割れなどが発生する原因、ラジカルを抑える「ラジカル塗料」です。
綺麗に仕上がりました。外見だけでなく、汚れに強い外壁にもなっています。
レポート③へ
【症例付き】外壁の艶消し塗装のメリット・デメリット徹底解説!
2024年11月10日更新【屋根材の種類を徹底解説】耐久性・価格・デザインで選ぶ賢い選択とは?!
2024年10月9日更新【外壁をコケから守る】外壁のコケができる要因と予防方法について
2024年8月23日更新