こんにちは!
PAINT-KUNUGIのスタッフです。

私たちPAINT-KUNUGIは、八王子市・あきる野市・羽村市をはじめとした多摩地域を中心に、地域に根ざした外壁塗装・屋根塗装を行っております。
地元のお客様とのご縁を大切にし、施工後も長く安心して暮らしていただけるよう、丁寧な仕事とアフターサポートを心がけています。

「そろそろ外壁の塗り替えを考えているけれど、どの業者に頼んだらいいのか分からない…」
「見積もりを取ってみても、価格の違いが大きくて判断できない…」

そんなお悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか?

外壁塗装はお家を守るために欠かせない大切な工事ですが、一度施工すると10年〜15年ほどはそのまま過ごすことになるため、業者選びはとても重要です。

今回は、失敗しないための「外壁塗装の業者選びのポイント」について、分かりやすくご紹介していきます。
これから塗装を検討される方は、ぜひ参考にしてください!

 

外壁塗装はなぜ業者選びが大切なのか

外壁塗装は10年以上付き合う大切な工事

外壁塗装は「見た目をきれいにするための工事」だけではありません。

雨や紫外線から建物を守り、家そのものの寿命を延ばす大切な役割を担っています。

一般的に外壁塗装は10年から15年に一度のペースで行う工事といわれており、一度施工すると長い期間その仕上がりと付き合うことになります。

そのため、丁寧に施工してくれる業者を選ぶことが、お住まいの快適さや安心につながるのです。

 

失敗すると余計な費用やトラブルにつながる

もし業者選びを誤ってしまうと、施工不良による塗膜の早期剥がれや、雨漏りといったトラブルが発生する恐れがあります。その結果、予定よりも早く塗り替えが必要になったり、追加の修繕費用がかかってしまったりすることも少なくありません。さらに、保証やアフターサービスが不十分な業者だと、万が一のトラブルに対応してもらえないケースもあります。

だからこそ外壁塗装では「価格の安さ」だけで判断するのではなく、信頼できる業者かどうかをしっかり見極めることが重要なのです。

 

信頼できる外壁塗装業者の見分け方

見積もりが分かりやすく、内容が明確か

信頼できる業者は、見積もりを細かく項目ごとに記載し、「どの部分に、どんな塗料を、どれくらい使うのか」を明確に提示してくれます。

逆に「外壁塗装一式 ○○万円」といった大まかな見積もりしか出さない業者は、後から追加費用が発生したり、手抜き工事につながる可能性があるため注意が必要です

見積もりは契約前に業者の質を見極める有効な資料です。

しかし、専門知識がないと内容の適切さを判断するのは難しいもの。そこでおすすめなのが、複数の業者に相見積もりを依頼し、金額や工事仕様を比較することです。

比較を重ねるうちに、外壁塗装の相場感や必要な工事工程が見えてきます。

ただし、費用相場を確実に把握するためには「詳しい見積書」が不可欠です。例えば「上塗りシリコン塗料」とだけ記載されている場合、どのメーカーのどの商品なのか不明で、塗料代が相場内かどうか判断できません。

また「その他」や「塗装一式」といった曖昧な表現が使われている見積もりも、工程ごとの施工単価がわからないため信頼性に欠けます。

見積書を受け取った際は、項目の明確さや具体性をしっかり確認しましょう。

 

施工実績や口コミ・評判を確認する

これまでの施工実績は、その業者の信頼度を測る重要なポイントです。

ホームページで施工事例をチェックしたり、Googleレビューや地元の口コミを調べると実際のお客様の声が分かります。

特に「工事中の対応」「仕上がりの満足度」「アフターサポート」など、具体的な評価に注目すると安心です。
多くのお客様の相手をしている施工店であれば当然多くの工事実績を持っています。
施工実績に「お客様の声」として依頼主の笑顔と文章だけを掲載している業者もありますがそれだけでは実際に塗装が行われたかわかりません。

実際にその業者が手掛けた施工事例かどうかを知るためには、足場工事、高圧洗浄、コーキング工事、養生、下塗り・中塗り・上塗りなどの各工程の写真が施工現場別に掲載されていることを確認しましょう。

また施工実績を見るときは工事価格が書かれていることも確認しましょう。
毎回相場から逸脱した料金を請求していたり、客の顔色を見ながら大幅な値引きなどを行ったりしている悪徳業者は施工料金を書けないからです。

 

【PAINT-KUNUGI】

弊社の実際のお客様の声は「こちら」からご確認いただけます!

実際にHPに、施工時のお写真も掲載しているため、お時間がある方はご確認ください。

 

保証やアフターフォローの体制が整っているか

外壁塗装は工事が終わってからが本当のスタートです。

保証期間や内容がしっかりしているか、定期点検やアフターサポートがあるかを確認しましょう。

信頼できる業者ほど、自信を持って長期保証を提示し、工事後もお客様との関係を大切にしています。

 

【PAINT-KUNUGI】

弊社では、施工が終了すれば終わりではなく、3か月・6か月・1年・3年と定期的に点検を行っております。

10年・15年先ずっとサポートさせていただきます。その際に気になる事やご相談があればしっかりフォローさせていただきます

 

タイプ別の業者の特徴

外壁塗装の業者には大きく分けて以下のタイプがあります。

それぞれの特徴を知った上で、自分に合うタイプを選ぶことが大切です。

業者の種類と特徴

【ハウスメーカー系】
大手ハウスメーカーはテレビCMや雑誌広告、住宅展示場でのイベント開催などに多額の広告費を投じており、人件費もかかっています。さらに自社で工事部門を持たず、外注に依頼するため中間マージンが発生し外壁塗装費用は高額になりがちです。
ただし、自社で建てた住宅であれば保証を引き継げるケースが多く、現場管理や工事保証が手厚い点では安心できます。

【訪問販売業者】
すべてが悪質ではありませんが、国民生活センターへの被害相談の多くは訪問販売業者に関するものです。
「今すぐ工事をしないと危険です」「特別価格で今日だけ契約できます」といった不安を煽るセールストークには要注意です。
訪問販売業者の多くは自社で施工せず下請けに依頼するため、中間マージンが多く、手抜き工事につながる可能性もあります。契約は必ず冷静に検討し、飛び込みの営業マンからその場で契約するのは避けましょう。

【リフォーム会社】
リフォーム専門店は外壁塗装だけでなく、内装(フローリング・壁紙)、水回りリフォーム(キッチン・浴室)、エクステリア(フェンス・デッキ)など幅広く対応可能です。建て替えや耐震補強といった大規模工事も依頼できます。
ただし業者によって得意分野が異なるため、外壁塗装を依頼する際は塗装の実績が豊富かどうか確認が必要です。また、大手リフォーム会社では下請けを多用するため、費用が高くなる傾向があります。

【外壁塗装専門店】
外壁塗装を専門に行う業者で、塗装技能士の資格を持つ職人が多く在籍しています。ほとんどが自社施工のため中間マージンが発生せず、費用と品質のバランスに優れています。
外壁や屋根の塗装に加え、網戸・雨樋・雨戸の交換、玄関ドア塗装、防水工事など関連工事にも対応してくれる場合があります。塗装工事に特化しているため、専門的な知識と技術を求める方におすすめです。

 

許可・資格の有無について

業者選びでは、許可や塗装に関する資格を持っているかどうかも確認しておきましょう。

外壁塗装業は開業に特別な免許や許可が必要ないため、極端にいえば誰でも始めることが可能です。

だからこそ、資格や許可を持つ業者かどうかは「信頼できる目安」となります。

塗装技能士について
「塗装技能士」は、国家資格であり正式名称は「建築塗装技能士」です。厚生労働省や都道府県が認定しており、実務経験が必要なため、資格を持っている時点で一定の経験と技術を備えているといえます。

【等級区分 合格証書名義 受験資格】

塗装技師という方もいますが正式名称は「塗装技能士」です。

資格を取得すると技能士証(バッジ)も交付されます。
業者がホームページなどで紹介する際には「一級塗装技能士」と級数を明確に記載する必要があります。

 

【PAINT-KUNUG】

自社では、東京都知事許可(般ー1)第150285号を取得しているため、安心してご依頼いただけます。

建設業許可を持つということは、資産状況や経営実態、技術力などが行政によって審査されている証明でもあります。経験豊富な職人が責任を持って施工いたします。

 

避けた方がいい業者の特徴

見積もりが極端に安い

「他社よりも大幅に安い」と感じる見積もりには注意が必要です。

極端に安い金額を提示する業者の中には、使用する塗料の質を落としたり、必要な工程を省いたりしてコストを削減しているケースがあります。

その結果、わずか数年で塗膜が剥がれるなどの不具合が発生し、結局は早期の再工事で高額な費用がかかってしまう可能性もあります。

価格だけに惑わされず、提示された工事内容とのバランスを確認することが大切です。

契約を急かす・強引な営業をする

訪問販売業者のところでも説明しましたが、「今契約すれば大幅値引きできます」「今日中に決めないと特典がなくなります」などと、契約を急かす業者にも注意が必要です

本当に信頼できる業者であれば、じっくり検討してもらった上で契約してもらうことを重視します。強引な営業は、顧客の利益よりも自社の売上を優先している可能性が高いため、冷静に判断しましょう。

 

会社の所在地や担当者が不透明

会社の住所や事務所が曖昧であったり、担当者が頻繁に変わるような業者は避けた方が安心です。

所在地が不明確だと、工事後にトラブルが起きた際に連絡がつかなくなる恐れがあります。また、担当者の説明が曖昧で責任の所在がはっきりしない業者も信頼性に欠けます。契約前には、会社の所在地や担当者の対応をしっかり確認しておきましょう。

【PAINT-KUNUGI】

弊社では、体験型ショールームをご用意しております。

実際にお客様に無料でお見積もりを実施したり、無料相談を行なっております。色見本もあるため、実際にイメージしやすいので、施工後の仕上がりを安心して見守ることが可能です!

 

ホームページを持たない外壁塗装業者の場合

ホームページどころかブログやSNSも用意していない業者ももちろんいます。
もしそのような業者を見つけたときはいったんその業者は選択肢から外し、ホームページを持つ判断しやすい業者の会社情報を先に調べましょう。

それでもホームページがない業者が気になるようであれば、一度電話をしたり事務所を訪ねたりして、会社の雰囲気や社長・社員の人となりを確認してみる方法もあります。
ただし何の情報もない状態で業者のオフィスを訪ねても効率が悪いため、やはり他の業者の施工実績や会社沿革など比較対象となる情報を先に集めておきましょう。

 

地元密着の業者を選ぶメリット

緊急時にすぐ対応してもらえる安心感

地元密着の業者は、施工エリアが限られている分、何かトラブルや不具合が発生した際にすぐ駆けつけてもらえる安心感があります。遠方の大手業者だと、問い合わせから対応まで時間がかかることもありますが、地域に根ざした業者ならスピーディーに対応してもらえる可能性が高いのが魅力です。

地域の気候・環境に合った提案ができる

外壁塗装は地域の気候や環境に大きく左右されます。

たとえば、八王子市やあきる野市では夏の暑さや冬の寒さ、さらに雨量の多さなどを考慮した塗料選びや施工方法が必要です。地元密着の業者は長年その地域で工事をしているため、土地ならではの条件を理解した上で最適な提案をしてくれる点が大きな強みです。

 

長いお付き合いで家をトータルサポートがある

地元の業者は、一度工事をしたら終わりではなく、長いお付き合いを前提としていることが多いです。

定期点検やアフターフォローを通じて、外壁や屋根だけでなく、住まい全体の相談に応じてもらえるケースもあります。地域で信頼を積み重ねてきた業者だからこそ、安心して長期的に任せられるのです。
耐久年数を迎える前に塗装が剥がれたり、ひび割れたりしては、せっかくかけた時間と費用が無駄になってしまいます。さらに、再塗装の費用も決して安くはありません。
そのため、万が一業者のミスで施工不良が起きた場合に備えて、無償で補修してもらえる「工事保証」が用意されているかを確認しておくことが大切です。工事保証の内容は業者によって異なりますが、多くの場合、5~10年間は施工箇所の塗装劣化を補修してもらえます。
保証内容は必ず書面(保証書)として受け取り、保証期間中は失くさないように大切に保管しておきましょう。なお、業者によっては「工事保証」を「自社保証」や「アフター保証」と表記している場合もありますので、名称に惑わされず内容をしっかり確認することが大切です。

 

安心できる外壁塗装のために

 

あきる野市にある「PAINT-KUNUGI」では、地域最大級の体験型ショールームをご用意しています。

また、外壁塗装をお考えの方は完全無料でお家の外壁状況の診断・見積もりを行っておりますので、ぜひお気軽にお立ち寄り、ご相談ください。

下にあるフォームからもご相談いただけます。


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