PAINT KUNUGIのおすすめポイント

自社職人

「自社職人」とは

その会社に在籍し教育された職人の事を言います。弊社PAINT-KUNUGIでは元職人の社長から直接教育を受け、技術はもちろん接客・マナーもしっかりと指導された職人が在籍しております。

自社施工

「自社施工」とは

外壁塗装工事をするときには必ずと言って良いほど足場を架けます。業者の中には、足場だけ専門の下請け業者に依頼する会社もありますが自社施工店では、工事開始から工事完了・お引き渡しまでその会社で全て行うという事です。弊社PAINT-KUNUGIでは足場から塗装工事まですべての工程が自社職人・自社施工になります。

中間マージンゼロ!

よく「塗装工事は自社施工の会社が良い」と言われていますが、それは何故なんでしょうか?下請け業者に委託するのは何故良くないと言われてしまうのでしょうか?『自社施工』『自社職人』の仕組みをご紹介させていただきます。

下請け業者はなぜいけないの?

中間マージンの発生により余計な費用がかかる元請け会社から下請け業者に委託されると中間マージンが発生します。
下請け業者が多ければ多いほど中間マージンは高額になります。
『自社職人』『自社施工』の場合、間に中間マージンなどの無駄な費用が一切生じないので、工事費用をおさえられる
尚且つ高品質での施工が可能になります。足場を下請け業者に委託した場合と自社足場で行った場合の費用差は10万円近く違うことも良くあるのです。

仕上がりの差・接客対応の差

仕上がり・接客対応にも違いが!

元請け会社はお客様にいただく工事金額から、下請け業者へ委託するための中間マージン・バックマージンなどを省いた安価な金額で工事を委託してきます。その依頼を受けた下請け業者は安価な金額で利益を残さなければならないために手抜き工事などになってしまうケースはよく見受けられます。また、元請け業者からの指示以外の要望をお客様が直接下請け業者の職人に伝えた場合「元請け業者の会社から指示は聞かされていませんのでできません」など断られてしまうことも。。万が一トラブルがあった時にも、元請け会社と下請け会社では情報がうまく伝わらないこともあり、なかったことにされたり、トラブルに対してきちんとした対応をしてもらえないことも十分あるのです。

『自社職人』『自社施工』の業者であれば、まず中間マージンが一切発生しないので手抜き工事を行うことは絶対にありえません。お客様から急遽職人にご要望をいただいた際には、職人から担当へ漏れなく伝えることが可能です。また自社なので、工事担当と自社職人が密に連絡を取ることができ迅速な対応をすることができるのです。

問題時の迅速対応

工事中や工事後の問題が起きたとき

元請けと下請けで会社が違う場合、工事後になにか問題が起きた場合の対応が遅れてしまう。
例として、塗装工事をして3カ月しか経っていないのに、外壁にひび割れやサビを発見したとします。元請け業者に相談しても、実際に施工したのは下請け業者なので対応がとても遅くなってしまったり。場合によっては工事担当者と連絡さえつかなくなってしまった。など実際に保証対応をしてもらえなかったというケースも発生しています。

『自社職人』『自社施工』の場合には、相談を受けた時点でお客様のところへすぐ向かうことができ、原因の追及や保証対応(修繕など)を迅速に解決していきます。このように工事後のアフターケアにも大きな違いがあります。お客様の中には大きな企業に安心感を抱いたり、家を建てたときにお世話になったからその会社を信頼している。ということもあると思います。全ての大きな会社がデメリットだらけとは限りませんが、やはり施工したら終わりでは無く3年5年10年とお付き合いしていくうえで地域密着【自社職人・自社施工店】のメリットをとても大きなものになるはずです。

アフターフォローも充実

外壁塗装の目的

外壁塗装の必要性。外壁塗装は目に見える被害がなくても必要な事です。
雨漏り、外壁の損壊など、家に住むことに直接的な影響が出ないのであれば、そのまま外壁塗装をせずに過ごしていても良いのでしょうか?
結論から申し上げますと外壁に目に見えるダメージなどがなくてもしなくてはいけないのが外壁塗装です。
外壁塗装のサインや兆候が現れなかったとしても目安として7年~10年までにはご自宅の外壁塗装を検討することをおすすめします。
雨漏りは家の中まで水が入り込んでしまって、しかもそれが具体的に住居スペースにしたたり落ちてきて始めて「雨漏り」という事になるのかもしれませんが、この表面化した雨漏りは末期の症状と考えた方が良いでしょう。
雨漏りは「部屋が塗れてしまって嫌だ」というよりも、屋根から、部屋の天井までの全ての部分に水が入ってしまっているというのが本当に怖いことなのです。

外壁、屋根塗装の一番の目的は「防水効果の向上」
外壁塗装、屋根塗装をなぜするのか、というのは様々な考え方があるかと思いますが、根幹的な部分として最も重要なのが「防水」の機能になります。
もちろん見た目の美しさという意味で「美観」もとても大事ですし、夏は外気温が室内まで来てほしくないので「断熱」も非常に重要です。
また、汚れにくい、劣化しにくいなどの性質も絶対的に必要ですが美観以外の機能的な意味での根幹部分は全て防水に繋がってくるのです。
なぜここまで防水を徹底したいかと言えば、水は木材や鉄筋など家造りに使われるもの全てを劣化させてしまう恐ろしい物だからです。

節約のつもりでリフォームを怠ると大損害にかえって繋がってしまいます。「外壁塗装はしなくてもいいのでは?」確かに、外壁塗装は足場代だけでも約15万~30万くらいが相場です。
工事全体となると、100万円を超えることもあります。目先の支出だけでいえば非常に高額に感じます。
しかし、節約のつもりで外壁塗装を怠ってしまうと結果として非常に高い支出になるか、もしくは大きな損失になってしまうと言う現実が待っています。

例として、シロアリ被害に遭ってしまった、水漏れで屋根自体葺き替える必要が出てしまった、なんてことは非常に良くある事例です。
様々なリフォームがありますが、外壁塗装に関していえば、やらないことは決して節約には繋がりません。
防水機能が低下すると家はどうなるのか?例として塗装したばかりの艶が光っているような外壁が、時間とともにどうなるのかを順をおってお伝えします。
どんなに高品質な塗料でも必ず劣化します。塗料のグレード、ランクはその劣化までのスピードが早いか遅いかで決まってくると考えて下さい。

ちなみにメンテナンスフリー塗料は存在せず、それは悪徳業者の口説き文句なので、注意してください!
はじめのうちはしっかりとした防水効果。外壁と屋根が塗装塗り立てでピカピカの状態であれば雨が降っても水が家に侵入することはなく、しっかり防水してくれます。
時間が経つにつれてだんだん艶が落ちてきます。まず始めに劣化の現象が目に見えてわかるのが艶なのです。そして最後には艶はなくなっていきます。これが最初の劣化の兆候です。

艶がなくなると、壁自体の防水効果が低くなっていきます。そうなると防水効果が消え、壁に湿気を帯びる事が多くなり、艶がなくなってきて、壁や屋根に塗ってある塗料の防水効果が少しずつなくなっていきます。
水をはじく力を失ってきた外壁に少しずつ水がたまったり、湿気を帯びたりするようになってきます。
湿気を帯びた壁が乾くなどすることで壁自体にゆがむなどの動きが出てきます。ゆがみが大きくなり、小さいヒビ等が発生。
こうした壁の動きが回数を重ねたり、大きくなったりすることで、壁に小さなヒビ(ヘアークラック)などが発生します。
サイディングであればシーリング箇所に小さな亀裂などが入ります。
そしてこの小さいヒビから水が浸入していきます。小さければまだ浸入する水は少量で済みます。
しかし、実はクラックがなくても塗膜が薄くなったところから水は入り込んでしまいます
コンクリートの壁が濡れて色が変わっているのを見たことがあるかと思いますが、コンクリートに限らず外壁には水を吸い込む力が合って、それがどんどん中に水を吸い込んでしまうのです。

それを防いでいてくれたのが塗料の塗膜だったのです。塗膜が薄いところ、もしくは小さいクラックであれば、まだ浸入する水は少ないですが、そのままほっとくとクラックはどんどん大きくなります。
クラック、シーリング箇所の亀裂が大きくなる。ヒビ等を補修せずに放置しておくと、どんどんとヒビが大きくなります。
ここまでの流れが前回塗装したときから10年前後でおきてきます。

新築であれば、塗料にもよりますが目安として7年ほどで起こるとお考えください。上記の様に、
外壁以外の補修(シロアリ駆除・屋根交換)が必要となったりしてしまうと非常に高額なお金がかかります。
家は人間のようにSOSを自ら出すことが出来ません。補修するべきタイミングで補修を行い、最悪の状況を防ぐ事で家の寿命を延ばしてあげましょう。
外壁や屋根のリフォームは、塗料のグレードはありますが、基本的には7年~10年の間に一度は診断依頼をする事をおすすめします。
お見積りや現地診断調査は無料で行っておりますので、『こんなこと聞いても良いのかな?』と迷わずどんなに些細なことでもお気軽にまずはお問い合わせ下さい。

どの塗料を選んだら良いの?

沢山種類のある塗料の中からどの塗料を選べば良いですか?との問いをよく耳にします。必ずお客様に合う塗料をご提案致します。 ご要望に応じて、【長くキレイを保ちたい】【とにかく安く塗り替えたい】【遮熱・断熱効果を期待したい】【カビやコケ(藻)雨だれを無くしたい】色々ご要望があるかと思います。
一人ひとりのお客様の声をじっくりヒアリング致しますので何でもご相談下さい。多種多様な塗料メーカーのお取扱いがあるのが当社の強みです。
(例:日本ペイント、関西ペイント、エスケー化研、水谷ペイント、日本特殊塗料、アイカ工業、菊水化学、大同塗料など)

PAINT-KUNUGおすすめ塗料

シーリング工事の目的

シーリング工事の必要性・劣化の原因について

外壁塗装工事を検討する時に、同時に検討するのがシーリング工事です(別名:コーキング工事)シーリング工事は建物を守るために必要な工事になります。
シーリング工事が必要な理由・劣化の原因をお伝えします。

シーリング工事とは?劣化の原因は?

シーリング工事とは、外壁のサイディングボードやALCパネルのつなぎ目やサッシと窓ガラスの隙間をシーリング材で埋める工事のことを言います。
紫外線などの影響でシーリングに『ひび割れ』『剝がれ』など劣化がおきます。劣化したシーリングを放置するとそこから雨水が廻り、
雨漏り・サイディングボードの腐食・カビ発生などの原因になってしまいます。
雨水やホコリなどが建物に入ってこないようにするために定期的なメンテナンスが必要になります。

シーリングによる家を守るための役割

重要だからこそ気にすべき劣化の具合

住宅におけるシーリングが果たす役割について認識していただいたところで、今度は劣化の具合について目を向けてみましょう。
長期的な建物の安全の保持のためには、シーリングが機能を維持できていることが大前提です。
ただ、家の築年数がかさむごとに紫外線や温度変化、雨、地震などによる負荷の影響を受けて、劣化やひび割れ、剥離などが生じることは避けられません。
劣化が見受けられた場合は、出来るだけ早急に診断依頼をお問合せください。

シーリングが劣化するとどうなる?

シーリングが劣化すると、亀裂が生じて室内に雨や風が浸入することがあり、雨漏りの原因になります。
また、雨だれが起こったりすることによって、外壁に汚れが付着して建物の美観を損ねる恐れもあるのです。

シーリング材の種類・特徴

大きく分けて3種類のシーリング材が存在しています。

  1. ウレタン系シーリング材
  2. 変成シリコン系シーリング材
  3. オートンイクシード

それぞれに特徴があります。

  1. ウレタン系
    ウレタン系シーリング材とは、耐久性も高く、硬化後はゴム弾力性を保ちます。密着性が高い為、外壁のひび割れや目地の補修によく使われます。
  2. 変成シリコン系
    変成シリコン系シーリング材とは、ウレタン樹脂を原料としたシーリング材です。耐久性が高く耐用年数も10年~15年と優れています。硬化後に塗装が可能なので、外壁にも使われます。
  3. オートンイクシード
    高耐久品質で、変成シリコンが10~15年前後に比べ、オートンイクシードは約20~25年近くの耐久性があります。
    外壁塗装に高耐久塗料【耐用年数20年~25年】を選んだとしても、シーリング材が一般的なウレタン材や変成シリコン材を使用してしまうと、先にシーリングが劣化してしまい、外壁塗装に高耐久塗料を使う意味がなくなってしまいます。シーリング材は外壁の耐用年数よりも長くするのが、建物を守るためにも大事なポイントです。

シーリング工事のまとめ

シーリング工事は、建物を守るために必要な工事です。劣化したまま放置すると劣化箇所から建物の内部に雨水が浸入して雨漏りやカビの発生、外壁の損傷などの原因になってしまいます。
シーリング工事は、建物の防水機能を回復し、建物の寿命を延ばしてくれます。シーリングのひび割れや剥がれを見つけたら、どんな些細なことでもまずはお気軽にお問い合わせ下さい

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