古正様邸工事レポート①

 

ご相談内容

『台風で室内に雨水が入ってきてしまう。。』

雨水が入ってきている窓の周りを調べてみると、

サッシ廻り・外壁・霧除けと外壁の取り合いと

大きなクラックが多数あります

各クラックから室内に水が廻っているようです

その為、当社ではⅤカット工法による補修プランを
おすすめさせて頂きました

 

工事概要(料金目安)

ハイグレードシリコンプラン(58万)+Vカット工法(8万)
足場仮設・外壁塗装・Ⅴカット補修・シーリング工事
※カラーシュミレーションあり

 

工事期間

約8日

 

★仕様材料★
・外壁下塗り材…SK化研:ソフトサーフSG

・外壁上塗り材…SK化研:プレミアムシリコン

・雨樋/霧除け/雨戸/戸袋…日本ペイント:1液ファインシリコンセラUV

 

★Vカット工法をおすすめした理由★

細いクラックなら、シーリング処理で十分処理出来るのですが、
大きなクラックの処理は、シーリング材だけでは不十分です
では、大きなクラック(ひび割れ)はどのように処理をしたらいいのでしょうか?
※Vカット工法という工法で処理をしていきます
大きなクラックをシーリング材だけで、処理するとクラック(ひび割れ)の深い部分まで
きっちりとシーリング材が充填出来ないので空洞が出来てしまいます
クラック(ひび割れ)とシーリング材の隙間に、空洞ができるとクラック(ひび割れ)がすぐに
再発してしまいます、、、結果シーリングの意味を持たず
雨漏りの原因に繋がります

クラック(ひび割れ)なんか、塗装をしたら大丈夫!とはいかないのです
適切な下地処理をしなければ、すぐに劣化・雨漏りする恐れがあります

★クラックにV字型の溝を掘り、補修材を充填しやすくする方法です
補修材の安定と施工精度を高めることができます

コーキング材を入れた後、綺麗に均していきます

その上にさらにカチオンセメントをしごいて補修していきます

補修により、壁が平らになり


元の凹凸のある模様がなくなったため、ここで模様合せをしていきます。

 

カチオンセメントを塗って元の凹凸の無くなった外壁

 

平らな部分を周りの模様と合わせるため、肌合わせ材を専用ガンで吹き付けていきます

均一に元の外壁の質感を再現する難しい作業です。

綺麗な模様が完成しました!
模様合せが完成したら、下塗りに入ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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