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台風がいつ来るかわからないこの季節に「台風対策」についてご案内いたします。

 

台風被害というと、テレビで報道されるような大きく破損した屋根の様子や、

ブルーシートがかかった家の様子などをイメージする方も多いと思います。

実際には、屋根材が一枚飛ばされた棟板金が剥がれてしまったという被害も非常に多く、

落下などによる二次災害雨漏りなどにも注意が必要です。

最近台風で屋根が飛ばされたニュースをよく見るけど…

「本当に屋根って飛んでしまうの?」

「台風が飛ばされないための対策はあるの?」

「もし飛ばされてしまったらどうすればいい?」

と心配になってお調べになっているのではないでしょうか。

たしかに近年の台風は大型のものも多く、屋根を飛ばされる被害も増えているので心配ですよね。

実際に屋根が飛ばされてしまうと、風や雨をしのぐことが出来なくなり、

内壁や床、家具まで傷んでしまうので修復がとても大変です。

そのため、屋根を台風で飛ばされないための対策はしておきたいものです。

 

知っておきたい!台風で屋根が飛ぶ理由と注意すべき状態・3つの対策

少しでも対策をする事で大きな被害を防ぐことが出来ますので、備えていきましょう!

※強風で飛ばされた棟板金

・棟板金を固定する

台風が来る前に、棟板金の釘が抜けていないか確認してもらい、抜けていた場合は打ち込んで固定してもらいましょう。

・破損個所は修繕する

瓦が割れている、ズレている等が確認できた場合は、台風前に修繕しましょう。

一部分の破損箇所を放っておくと台風の際に大きな被害になってしまう可能性があります。

・窓が割れないように保護する

台風が迫っているときは、窓ガラスが割れないように保護しましょう。

窓ガラスが割れてしまうと、風が室内に入り込み、屋根を吹き上げて飛ばしてしまいます。

ご自身でも対策ができる事は、ガラスの破損・飛散を塞ぐために段ボールや養生テープでふさぎましょう。

              

実際にあった被害のパターンをご紹介いたします。

棟板金の変形や飛散

台風による被害で最も多いのは、棟板金の変形や飛散です。

棟板金とは、屋根の頂上部分や四隅に設置されている板金のことで、スレート屋根などにみられます。

この棟板金が、メンテナンス不足などによって浮いた状態になってしまっていることは意外と多いと言われており、

台風の際に隙間に風が入ると飛ばされてしまう可能性があります。

漆喰の剥がれ

漆喰とは、瓦屋根で棟瓦、丸瓦、のし瓦を固定しているものです。

棟瓦を設置する際、瓦の面と棟瓦の間にできた隙間に土などを入れて固定するのですが、

その土に雨や風が直接当たらないように外側から保護する役割を持つのが漆喰です。

メンテナンス不足などにより劣化していると、強風で剥がれてしまうことがあります。

軒天の破損

軒天とは、家屋・住宅の外壁から外側に伸びている部分の裏側(天井)を指します。

近年の台風では横殴りの風が吹くことも多いため、

通常の雨などで問題がなくても破損してしまうことがあります。

雨樋の破損

雨樋も強風による被害を受けやすい部分の一つです。

雨樋を止めている金具が経年劣化により傷んでいたことが原因で破損してしまうことも多いです。

天災に備えて定期的にメンテナンスをしましょう!

屋根のメンテナンスはお庭の手入れのように今すぐにできるというものではないので、

いつ発生するか分からない台風や強風などの天災に備えて、屋根のメンテナンスは定期的に行いましょう

屋根が飛びやすい状態は定期的なメンテナンスで改善できます。

 

火災保険にご加入されていますか?

火災保険は万一の時に大切な家屋および家財を補償してくれる保険であり、

内閣府の調べによると現在国内では持ち家世帯の約8割の方が加入しているとされています。

この火災保険、「風災補償」が付帯していることにより

台風や竜巻による被害も補償してくれることをご存知でしょうか?

風災補償は契約した火災保険に最初から付帯している場合オプション扱いになっている場合2パターンがあります。

多くの火災保険会社は前者を採用していますが、

オプションとなっている場合は別途申し込みが必要となります。

この機会にお持ちの火災保険の補償内容をご確認ください。

また、未加入の場合は是非加入を検討してみてはいかがでしょうか。

《火災保険で風災を補償できるケースとできないケース》

<注意>加入している火災保険に風災補償が付帯していても、補償対象とならないケースがあります。

補償できるケース:メーカーが推奨するメンテナンスをちゃんとおこなっていたにもかかわらず

屋根材が吹き飛ばされた場合は補償対象となります。

補償できないケース:メンテナンスをおこなっておらず、破損個所があるにもかかわらず修繕をせず放置し、

それが原因で屋根材が吹き飛ばされた場合は補償が不適用となることがあります。

ただし、賠償金を請求したいと思っても証拠がないと否定されてしまう可能性もありますので、

写真や動画などで残しておきましょう。

PAINT-KUNUGIでは火災保険が活用できます。

気になる事あれば是非お気軽にご相談ください!

 

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