『6~7月・梅雨』『8~9月・台風』『9月~10月・秋雨前線』
とこれから雨が降りやすい季節になります
そこで注意したいのが雨漏りです
台風や豪雨、地震など、外的要因による強いダメージを受ければ、屋根瓦がひび割れたり、漆喰(しっくい)が剝がれたりして、そこから雨水の浸入を許してしまい、いわゆる雨漏りになります。
戸建住宅で雨漏りが発生しやすい箇所は、主に屋根からだと思ってしまいますが、
雨漏り箇所の系統を見ていくとこのような結果があります
↓
サッシなどの窓周り、目地などの壁からも雨漏りが発生するんですね。。
その原因の一つに老朽化があります
築年数が経過した住居は劣化が進み、屋根材や外壁に問題を抱えている場合が多いです
劣化によって屋根材に穴が空いたり、外壁もひび割れたりすれば、そこから雨水が浸入してきます
外壁からの雨水防止には外壁防水シートがありますが、これも経年劣化によってサッシとシートの間にすき間が生じたりなどして雨漏りが発生しています
ということは…雨漏りになっていれば、家の各部の劣化が考えられます
なので早めの処置が大切になります
また雨漏りになって家が劣化していく前に補修をしておくのも大事です
雨漏りが気になる方はお早めに点検をお勧めいたします
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あきる野ルピア店リフォーム相談所
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